つみたてNISA 11月の投資状況を公開
10月の評価損益はマイナスで終わってしまいましたが、11月でぶり返しました。結果は、評価損益を+623円で締めくくりました。
コモンズ30ファンド | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 |
2022年11月3日 | 12,000 | 12,083 | 83 |
2022年11月6日 | 12,000 | 11,843 | -157 |
2022年11月11日 | 12,000 | 12,067 | 67 |
2022年11月21日 | 12,000 | 12,494 | 494 |
2022年11月25日 | 12,000 | 12,831 | 831 |
2022年11月30日 | 12,000 | 12,623 | 623 |
10月は、円安が進み140円台後半までいきましたが、11月は140円台前半でした。この影響もありプラスに戻ってくれたみたいです。
取得金額も毎月2000円ずつ増やしているので評価損益の幅も広がってくると思います。先が楽しみです。
つみたてNISAの非課税を無限化へ?政府が検討
岸田首相が11月に表明した内容によると【つみたてNISAの非課税を無限化へ】と見直すとのこと。
ここで、つみたてNISAの概要をおさらい
投資可能期間 | 非課税期間 | 年間投資上限額 | 買える商品 | 対象年齢 | |
つみたてNISA | 2042年まで | 20年間 | 40万円まで | 条件を満たす投資信託 | 20歳以上 |
となっていますが、岸田首相が表明した内容によると、この概要を見直しますとのこと。
では、どのように変わるのでしょうか?
現在は、投資信託から得られた運用益や分配金について、非課税期間が20年となっており21年目以降は20%の税金がかかるようになっています。今回の見直しでこれを無期限に非課税とするらしいです。
年間投資上限額は40万円となっていますが、これも拡大する方向だそうです。
この背景には、国民に投資を呼び掛けて経済の活性化を促進したいのでしょう。
つみたてNISAの恒久化で、幅広い世代が将来へ向けて蓄えを形成できたらよいですね。
まとめ
※この記事は11月に書いたものなので、少々情報が遅れています。12月に書く記事で最新の、つみたてNISA情報についてお話が出来ればと思います 2022.12.13
評価損益がプラスの日が多くなっています。資産と呼べるまでには、まだまだですが塵も積もれば山となるの気持ちで、将来への希望に繋げたいものです。