痔でお悩みの方に痔の手術体験談と病院選び

美容健康

痔の経歴

この記事を執筆しようと思ったのは、私自身が痔で悩み苦労を重ねてきたからこそ、お話が出来ることがあると思い、現在、痔でお悩みの方の解決の糸口になれると思い、執筆を開始しました。

さて、下記から私の自己紹介ならず痔歴ですが、直近(2020年)最後の手術は2年半前になります。痔の手術は4回にのぼります。その4回について記憶を辿りながら、体験談を述べさせて頂きます。

1997年 1回目の手術

ストレスからか便秘が酷く数日に渡り排便が無いなんてザラでした。ですから排便が来た時は、便の水分が無く強くきばらないと排便が出来ませんでした。何度も何度も強くきばって排便をしていたら、初めて経験する恐怖は、ある日突然とやってきました。

肛門が痛い・・・恐る恐る手鏡で患部を見てみるとソラマメくらい大きい血豆が出来ていました。数日しても治らず歩くのも辛く病院に行く決心を固めます。

ここで悩むのは、やはり病院選びです。肛門科なんて行ったことがありません。他人に聞くのも恥ずかしい。仕方なく家族に相談をしました。で、言われたのが自宅近くで評判も悪くない専門病院ではないけど、肛門科もやっている総合病院でした。

病院に着くと、医師から「血栓性外痔核だね。切らないと治らないよ。」と言われ有無も言えない雰囲気の中でした。自分でも切るしかないか・・・と思いながら、手術の承諾書にサインをして即診察室内で横になり麻酔を打たれ切られました。わずか5分くらいで手術は終わりました。出血が酷かったので点滴を打ちましたが、入院することもなく帰宅。出血が続くので1週間は、ふんどしをしていました。出血は1週間くらいで止まり痛みが消えるまで3週間くらい要した記憶があります。

これが、初めての痔の手術体験でした。

血栓性外痔核とは

肛門周囲の血流が悪くなり、肛門の横に血栓(血豆)が出来る症状です。突然発症することがほとんどで、肛門に違和感を覚えます。他にも、同じ姿勢を長時間続けたり、肛門に急激な負荷を与えた時に出来たりします。ほとんどの血栓は激しい痛みがあります。時間の経過とともに徐々に縮小し痛みも引きますが、血栓が大きい場合は血豆を切開して血をだします。

2003年 2回目の手術

その後もストレスは減らず便秘症は相変わらず続いていました。

便秘の後に来る物といえば、私の場合は切れ痔を繰り返していました。切れ痔を繰り返すとスキンタグというものができます。スキンタグ自体は、痛みはありません。ようは皮膚のたるみなのです。触ってもプヨプヨする感じです。

今回の病院も前回に手術をしてもらった病院に決めました。決めてとかは特になく前回も世話になったのでという理由で、今回もこの病院に決めました。

私が、診察を受けた時は切れ痔も続いており肛門ポリープも見つかりました。そして、また手術を勧められました。ポリープもあり悪性だったら怖いので手術をする事に決めました。

今回の手術は、しっかりとした手術室です。腰椎麻酔をしてもらい手術時間は、30分くらいです。

今回は、麻酔が切れてから地獄の痛みが始まり、排便時は特に痛みが激しくて毎回痛み止めを飲んでいました。

1週間で退院をしましたが、痛みは2カ月は続きましたね。

スキンタグとは

スキンタグとは、切れ痔やいぼ痔になってこれらが完治したあとに、肛門の周囲に皮のたるみが出来ることです。一回出来た皮のたるみは治りません。基本、痛みがでたりすることはありませんが大きくなりすぎると肛門を拭き取る時に不便を感じるようになります。

2014年 3回目の手術

前回の手術から11年は経過をしていますが、自ら生活改善をしない影響で便秘は続いていました。便秘を続けるってことは、便秘は痔の天敵であり当然痔を繰り返していました。私の場合は特に切れ痔を繰り返し辛い思いばかりです。

そんな、負のループを繰り返していたら、徐々にくる変化に悩みだしました。その悩みとは、年々排便の度に便が細くなっていることに気が付きだしたことです。

弁は細い!切れ痔は治らない!とうとう病院へ行くことに・・・

今回の病院は、前回まで行っていた病院の術後が悪く術後から便が細くなった気がしたのと、切れ痔を繰り返しているので前回までの病院へ不信感がありました。よって、今回は勧められた病院ではなく自分で情報収集をして病院を選ぶことにしました。

実際にその病院の経歴やら患者のレビューを見て吟味してから決めました。

その病院での診察結果は「肛門狭窄(こうもんきょうさく)」です。医師から「強度の肛門狭窄だから、手術をしないと治らないよ」と言われ泣く泣く今回も手術をする決心をしました。

評判通りで術後の痛みも少なく2カ月で完治をしました。便も通常のサイズに戻り排便もスムーズにできるようになりました。

肛門狭窄とは

肛門狭窄とは、切れ痔(裂肛)を繰り返していると、切れた粘膜が修復するときに引きつれて、肛門内が徐々に狭くなっていくことです。肛門が細くなるので、当然に細い便しか出せなくなり切れ痔を繰り返してしまいます。私は、極度に酷く鉛筆の太さの便しか出ませんでした。

2019年 4回目の手術

まさかですよ。4回も手術をするなんて・・・この4回目の手術をするには、とある切っ掛けがありました。

足指を骨折してしまいました。骨折と痔って関係あるの?

まあ、ここからは医師の見解というより私の見解になります。この時期に足指を骨折してしまいましたが、仕事も休めず毎日足を引きずりながら痛みを抑えながら仕事をしていました。この時にどうも再発していたスキンタグを擦るような歩き方になっていたのか?この時期から急に肛門に痛みが走りだしました。

この時期には、便通の改善にも成功をしていて便秘と痔とは無縁の生活を送っていました。なのに、肛門が痛い。

当然、肛門狭窄の手術をしてもらった病院で見てもらいましたが原因不明・・そして再び病院探しをして、セカンドオピニオンへ。そこの病院で分かったのは、スキンタグに傷が入り痛みが出ていたことが判明。

そこで、骨折していたから変な歩き方をしてスキンタグが擦れて傷が入ってしまったのか?ここは私の見解です。

2カ月しても痛みは引かず、手術をしてスキンタグを切る決心をしました。

以降は、下の別資料へと続きます。

まとめ

今回は、私の4回にも及ぶ痔の手術歴と病院選びについて年表のようにして簡潔にしました。もっと詳しく知りたい方は、下の別資料を是非読まれてみて下さい。

最後に病院選びについてですが、肛門の痛みというものは、痔になられた方じゃないと分からない痛みでもあります。日常生活に多大な影響を及ぼし気分まで暗くなってしまいます。そうなる前に早めの病院への通院をお勧めします。

私が思う、やってはいけない病院選びは、自宅から近いからとか総合病院はお勧めできません。是非、考えて頂きたい事は、評判が良い病院が近くに存在するかネットを使うなり調べ情報を収集して、実際に身近な人でその病院へ通院されたかたが居れば、その方の体験談を聞くことです。なるべく専門病院をお勧めします。

別資料

私が過去に書いた別ブログ(空やすみ)の記事もあるので、こちらも読んで頂ければこちらの記事より細かく書いていますので参考になると思います。

痔の手術体験談① プロローグ

痔の手術体験談② 一回目の手術・血栓性外痔核のお話し

痔の手術体験談③ 二回目の手術・スキンタグ(皮垂)切除、ポリープ切除のお話し

痔の手術体験談④ 三回目の手術・肛門狭窄のお話し

痔の手術体験談⑤ 四回目の手術へ前編・再びスキンタグ(皮垂)切除のお話し+内痔結紮術のお話し

痔の手術体験談⑥ 四回目の手術へ中編・再びスキンタグ(皮垂)切除のお話し+内痔結紮術のお話し

痔の手術体験談⑦ 四回目の手術へ後編・再びスキンタグ(皮垂)切除のお話し+内痔結紮術のお話し

痔の手術体験談⑧ 痔の術後7カ月経過

痔の手術体験談⑨ 痔の術後 10カ月経過

痔の手術体験談⑩ 痔の術後 1年9ヵ月経過(治りが遅い方必見)

痔の手術体験談⑪ 痔の術後 2年4ヵ月経過

タイトルとURLをコピーしました