猫を飼うための準備
我が家に、猫を迎えることになりました。その準備として猫小屋を作る事にしました。最初は自作を目指していましたが、能力と資金を考えてもAmazonで買った方が安いと判断しAmazonで買う事にしました。
この商品、親切なことに軍手・ハンマー・マジック・インシュロックが付属されていて開封と同時に作業に取り掛かることが出来ます。
組み立ては至って簡単！円盤に網を組み込んでいくだけで好きな形に小屋を作り上げていく事が出来ます。この円盤は４方向に網を組み込ませる溝が付いて、網を軽く組み込んだら付属のハンマーで反対側から叩いたらしっかりと網を組み込ませる事が出来ます。
このような手順でお部屋に合った寸法に組み立てていきます。
そして完成！！あとは、猫が来るのを待つだけ！保護猫活動をされていらっしゃる方から猫を頂くことになっています。
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猫が我が家にやってきた
2022年10月末に我が家に黒猫の双子がやってきました。保護猫活動をされている方から貰い受けました。オスとメスの双子になります。2022年8月産まれまでは解っていますが産まれた日は不明です。この子たちの親も保護猫とのことです。
我が家で猫を飼うのは初めてです。そして我が家には先住犬のリンが居ます。仲良く出来るか不安がありますが見守ることにします。
名前は、オスがジジ、メスがキキと言います。保護猫活動をされていらっしゃる方から頂いたお名前です。
我が家の先住犬(リン)
我が家に居るリンです。以前にも紹介老犬の食事作りにフードクラッシャーハンディを使ってみたさせて頂きました。
年齢17才の老犬です。リンおじさんとしましょう。歳を取ってからトイレも所かまわずになって、あちらこちらに用を足してしまうのでオムツが欠かせなくなってしまいました。ですが、食欲はしっかりあるリンおじさんです。
新参猫と先住犬のご対面
初対面までには2～3日程度をかけました。そして無理に会わせない。
リンおじさんは、外に散歩に行く以外の自宅内ではサークル内を住居としています。
ジジとキキは自宅内を自由に歩き回ることが出来ます。でも、少しずつ環境に慣れてもらう為にジジとキキは初日から次の日までは、1室に留まってまらいました。3日目くらいから1室＋リビングで自由に行動を始めました。2022年11月初旬頃です。
リンおじさんは、リビングのサークル内に居ます。
無理に、犬と猫を引き会わせたりはしません。自然の成り行きを見守ることから始めました。猫の好奇心は強く初めて見る犬に動じることなく近づきました。どうなるかと思ったら背中を丸め毛を逆立たせて犬を威嚇します。
「うわぁ～大丈夫かな？」と内心冷や冷やしながら見守っていました。犬の方はと言うと動じることなく尻尾をブンブンと振って猫を大歓迎しています。こちらは「ホッ」としました。
初対面から1週間後
初対面から1週間が過ぎた頃、ジジ(オス)はリンおじさんにかなり近づいてリンおじさんが餌を食べる横で水を頂戴している始末です。一方キキ(メス)は、ジジほどリンおじさんに近づくことができず、上から傍観をしています。
ジジはリンおじさんを威嚇することは無くなりました。キキはすぐ側にリンおじさんが居ると毛を逆立たせてしまいます。
まとめ
2022年11月21日時点では変わりなく良い距離を保ちながら、リンおじさん・ジジ・キキのお付き合いは続いています。
飼い主としては、3匹が仲良くなってくれることを願っています。
これからが楽しみです。
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